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2016年12月18日を表示

パートナーの不倫が元で離婚するときに

パートナーの不倫が元で離婚するときに揉めて、離婚調停にまで発展することもしばしばあります。とはいえ、調停の場では調停委員という人たちがついて第三者がいる場所で公平に意見を出し合う機会が設けられるため、当人同士や親戚内で話し合うよりもスムーズに済み、時間の引き伸ばしも最低限で済む点で体力的にも精神的にも助かります。気軽に考えていくのがいいでしょう。異性として見られた嬉しさから応じてしまい、支えあうつもりが泥沼にはまっていく。結局のところ、不倫は何も生み出しません。結婚生活に飽きたり、相手がイヤになったからといっても、気に入った相手と人生リセットだなんて、虫が好すぎるように思えてなりません。妻か夫のどちらかに原因があるとしても、それで解決するわけはないでしょうし、責任のない子どもまで不倫の結果に巻き込むのはどうかと思います。軽率のツケは高くつくでしょう。同じ勤務先内での不倫は、やはり多いものです。しかも、事実が判明したところで、不倫はプライベートな行為のため、セクハラでもないかぎり仕事を辞めさせることはできないようです。ただ、職場の規則やパートの契約書などの、社内の秩序や風紀をみだす畏れというものに相当すれば懲戒もありえますが、ほとんどは言葉だけでの注意であって、厳しいお咎めはなしで終わりがちで、結局のところ「甘い」印象は否めません。興信所や探偵社に不倫調査を依頼する場合、依頼者からするとその費用は、もっとも気にかかる問題でしょう。このごろは、調査業務に関する相談は無料という事業者も増え、適正な説明と見積りなしには契約に至らないので、大丈夫です。強引な勧誘や詐欺まがいの業者に遭うのが心配なら、営業所のかわりに、表通りにある喫茶店など人の多いところで打ち合わせさせてもらうのも手です。契約の強要といった事態の防止にもなるので安心です。もし配偶者の浮気を見つけてしまっても、騒ぎ立てず、ベストな対応をするべく、気分を落ち着けて、いつもの自分を取り戻すことを優先しましょう。いまさら夫婦関係を続けていくことに抵抗があれば、思い切って離婚ということもありますし、慰謝料といった問題も出てきます。面倒でも双方で会う時間を作り、お互いにどんな問題があり、これからどうすべきか話を詰めておきましょう。
藤原義雄 グレ釣り テクニック



12月18日(日)14:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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